可能性の追求

時代とともに歩む伝統

小嶋商店は江戸時代・1789年〜1801年の間に創業しました。それ以来、京地張り式提灯の専門家として品質の高い提灯を作り続けてきました。竹割りから紙貼りまでの全てのプロセスを、専門の職人が一つ一つ手作りで仕上げています。

今の小嶋商店の中心となっているのは、父親から技術を学んだ若い職人とその友人です。伝承された技を受け継ぎ、京都を代表する文化施設やお店の提灯を作り続けながら、世界中の著名ブランドとのコラボレーションや現代のライフスタイルにあう、持続可能な素材の新しい提灯も制作しています。

小嶋商店は、現在も、美しく、丈夫で、革新的な提灯を作り続けています。

Product

生産行程

小嶋商店の提灯はたくさんの工程を経て、作られます。

Works